ハリーポッターシリーズを読破しました!
途中から読むのが辛いような感じにもなりましたが、やはり読んでよかった。
映画のイメージが強く、文字を追っていても俳優さんたちの映像とあの映画全体の雰囲気がはっきりと浮かんでくるのですが、1人だけ私の中のイメージと少し違う登場人物がいました。
あの映画は主人公たちが子供の頃から大人になるまで、リアルに物語世界にリンクしていてそこが魅力でもあるのですが、本を読んでみて本当に主役の3人はぴったり!と思いました。
その他の登場人物も、まさにあの顔、あの表情で生き生きと浮かんでくるのですが、ロンの妹ジニーだけは何故か本を読んでいると、映画の彼女とは違う人物として浮かんできてしまうのです。
なんだろう、目なのかな?
映画のイメージが強すぎる中で、ちょっと自分でも驚くほどに違う女の子として頭の中に浮かんでくるジニーでした。
本当に大人も子供も楽しめる、さまざまな要素を含んだファンタジー。
また映画も観たくなりました。
次はなにを読もうかな!